ガネーシャの伝言

僕は、授業にコーチングを入れたかった。

でも、周りには知り合いのコーチはいなかった。

そして、基金訓練が決まってから
その思いにより、ありがたいご縁を頂いたのが、
じゅりん先生だった。

http://ameblo.jp/jyurin-blog/
（弟子じゅりんの独り言）



やる気のスイッチはどこにあると思う？

この風船を「やる気」だとしたら、
この風船を大きくする方法が2つあります。
どうすればいいでしょう？

外からの圧力で、やる気の風船はどうなる？


小道具も使いながら、とても分かりやすい授業で、
大きくうなずいたり、笑ったり。



「未来トーク」
すでに夢を実現した未来の自分になりすまし、
仲間たちとその話で盛り上がる。

夢を実現した自分をイメージした設定で、
仲間たちからの質問に、
口から出まかせ話がポンポン飛び出すんだけど、
出まかせといいながらも、
人はイメージできないものは、表現できないもの。

そして、イメージできることは、現実になりうるもの。


さらに、口からポンポン出てくる出まかせの中には、
自分がアッと驚く、夢実現のヒントが飛び出してきたりするから
そりゃもう大変。

てんやわんやの大騒ぎトークとなりました。




それを眺めていて僕は思いました。

”それ現実になるんじゃないの。”と。

楽しそうに話す彼女たちには、
明らかに楽しい未来が、
リアルに見えているようだったから。


もしかすると、
みんなの中に静かに眠っていた
楽しい未来の理想像が、
この瞬間、パッと目覚めたのかもしれないね。


そんな楽しい授業でした。